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見積もり客への対応は、ライバルに負けないよう迅速に

問い合わせに対応した結果、あるいはいきなり「見積もり」をリクエストされるケースもあります。問い合わせ中の人が「迷っているが買う気は満々」なら、見積もり客の場合は「既に買う気になっていて、後は値段と対応次第」という“お客さん予備軍”です。見積もり客の多くは、ネット上で調べた数社のライバルショップにも並行して見積もりを取っていると考えるべきです。いわゆる「相見積もり」です。返事が数日後になるなど遅れた場合、仮にライバルショップより安い価格を提示できても勝ち目は少ないでしょう。その間に既に別のショップに注文をもっていかれたか、あるいはまだ迷っていても初期対応の出遅れは致命的です。というのもお客さんとしては「多少料金は高くても、レスポンスも早く丁寧そうな」別のショップに気持ちが傾いてしまうからです。見積もり客の多くは、商品選択の最終チェックをしていると考えてください。自店の“損失”だけではありません。ライバルショップが潤うことを考えれば、過当競争の業種で勝負するショップには二重の痛手にもなります。