女性がセクシーだと思う装いもあげてもらった。その結果、もっともセクシー度が高かったのが「胸の大きくあいたイブニングドレス」で、「かなりセクシー」と思う人が四八・〇パーセント、「ちょっとセクシー」が四〇・〇パーセントと、あわせると九割近い。次が、「ボタンを三つはずしたシャツドレス」で、「かなり」と「ちょっと」をあわせて八六・三パーセント。そして「ハイレッグカットの水着」が八三・六パーセントとなっている。胸や脚を大胆にみせた服装がセクシーということのようだ。しかし、脚をみせるといっても、「テニスウェア」となると、「セクシーではない」が七二・二パーセントと断然多く、どうも男性の目とはちがっているようである。セクシーだと思う装いをしているときは、下着にもセクシーなものを要求する。はたして、女性は自分でセクシーだと思う下着をどれだけもっているのだろうか。「もっている」と答えた人は全体の二三・〇パーセントで、ほぼ四人に一人という調査結果が出た。年齢別では、若い層のほうが若干多いが、未既婚別では、「既婚」のほうが二五・三パーセントとやや多い。セクシーといわれた経験のある人や、セクシーといわれたら「うれしい」と思う人では、所有率が三〇パーセントを超えているのも目についている。やはり、性経験とオーバーラップする部分があるようだ。次に、セクシーな下着をもっていると答えた女性に、いつそれを身につけるのかをきいてみた。「よく身につける」人は一五・九パーセントしかいず、「たまにしか身につけない」人が三九・一パーセントもいて、「ときどきは身につける」人の三一・九パーセントを超えていた。それに、「まったく身につけたことがない」という人も二・○パーセントもいた。察するに、身につけるチャンスに恵まれていないのか、あるいは大事にそのときを待ってしまってあるのか、そのいずれかであろう。セクシーな下着の色は「黒」が圧倒的にトップなことは指摘したが、実は、女性が着てみたい下着の色のトップも「黒」。四人に一人の割合で希望している。一方、もっている下着の色は「ベージュ」(八四・二パーセント)がトップで、ついで「白」(七三・七パーセント)、「黒」は一四・〇パーセントでしかない。ちなみに、「黒」の所有率を年齢別にみると、「二○〜二五歳」になると二三・九パーセントとはね上がり、未既婚別では、ほとんどの色が「未婚」のほうが高いのに対し、「既婚」のほうが三倍近くなっている。
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