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「チープ」と「安っぽさ」の違い

何度か触れたかとは思いますが、私は高級ブランドだけを信仰しているわけではありません。時と場合によって、リッチなものとテープなものをミックスして楽しむべきだと考えています。私はパールの項でお話ししたラリェットに合うイヤリングがなくて、ずっと探していました。同じブランドでも、ほかのパールブランドでもチェックしたのですが、なかなか気に入るものがなく、半ば諦めかけていたところ、お手頃なジュエリーを揃えているショップで、同じようなゴールド使いのイヤリングを発見。ラリェットほど豪華ではありませんが、そのコンビネーションは絶妙で、見た目には同じところで買ったといってもわからないほど。しかもイヤリングはわずか数千円というお手軽さだったのです。このようにチープなものでもリッチ感のあるものは着こなしに取り入れるべきですし、逆に値段は高級でも見た目にチープなものは避けたいもの。私のなかでチープと「安っぽさ」とは違う位置付けです。たとえばゴールドのペルトについて。いわゆるピカピカに磨き上げられたイエローゴールドのように輝きの強いものと、ブロンズ系の渋い光のものがあったとします。両方ともに遊び心のあるアイテムとして興味をそそられますが、二十代、三十代の女性が選ぶものとしては後者がおすすめ。色の浅いゴールドは間違いなく「安っぽい」印象になるからです。