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ご新規客のほとんどは、検索エンジン経由でやってくる

広告宣伝の応用ノウハウや心掛けについてまとめていきましょう。広告宣伝の最大の目的は、新規顧客の獲得にありました。インターネットでショップの広告宣伝を行う際にも、どんな方法が効果的であるかをよく見極めなければなりません。お客さんがどのような方法でショップを見つけ商品を購入したのかをアンケート調査した調査結果で最も多かったのが検索エンジンを利用するケースで、全体の3分の1以上を占めています。2位の「以前に購入した店舗で」を選んだ人も検索エンジンとほぼ同比率ですが、これはリピーター中心と考えられます。「お気に入り」からアクセスしたり、以前の注文確認メールにあるURLをクリックして来店する人たちです。ですから、新規顧客に関していえば、検索エンジンを利用して商品探しをする人がかなり多いと推測できます。検索エンジンを利用した広告手法は、PPC広告、Yahoo!JAPANなどのディレクトリ登録、SEO対策の3本が柱になります。ちなみにお客さんが利用する検索エンジンは、Yahoo!JAPAN(46%)を筆頭にGoogle(16%)、MSN(15%)が3強を占めます。(2003年8月NTTデータキュビット調べ)。4位次は3%程度と大きく差が開いているので、この3強は非常に重要です。よ検索エンジン以外でも集客力のある広告はあるその他の来店ルートも見ておきましょう。3位のオークションは、駆け引きを楽しむのが好きといった理由で一定の利用者がおり、集客力も相当あります。オークションサイトといえばまずYahoo!JAPANですが、出品コストが安い点も魅力です。ただし1品ごとに商品情報ページを作成しなければならないなど、独特のクセがあります。4位はメルマガとDM(電子メールによるダイレクトメール)という結果です。5%と調査結果では下位に甘んじていますが、低コストで膨大な数を配信できるという点は魅力です。またPPC広告やオークションが「即効性」の広告手段なのに対し、メルマガなどは「持続性」効果もあります。内容を支持されて固定ファンとして楽しんでもらえれば、毎回は無理にしても思い出したように買ってくれるお客さんが増えてきます。広告宣伝では、商材の特性や負担できる広告宣伝費に応じて、即効性と持続性の2つの広告手段を併用していくことも考えましょう。通常は持続性の広告で努力を続け、新商品や季節商品の重点期には即効性のある広告を強化するのです。モールは3%で5位となりましたが、本来の効果はもう少し高いはずです。実際には著名モールのブランドカは高く「モールでしか買わない」という人もいます。一般に無料モールであれば集客力という点で効果は薄く、逆に集客力のある有名モールでは月額5万円前後の経費がかかります。商材やショップの規模によって、出店するかどうかを決めることになります。