「受注」では、郵便(ハガキ・封書)や電話、ファクシミリのほかに店頭、口座への払込(前払い)などが使われるが、今日大きく伸びているのがインターネットによる受注である。ネットでの受注に金引換(商品受取り時に代金を支払う)、クレジットカードが多いが、ここ数年の間にコンビニエンスストアでの支払いが急速に増加している。これは仕事を持っている女性などが利用する機会が多いためと考えられる。「配送」については、センター機能を自社で持つ企業は大手で見られるものの、「お届け」についてはアウトソーシングの利用が圧倒的に多く、とくに宅配便が多く利用されているのが現状だ。ここでの差別化競争は、もっぱらサービス面について行われており、ギフト対応(ラッピングやメッセージカード同封など)、送料の無料化、夜間や特急使配送、曜日・時間指定、家具などの大型商品の設置・組立などが顧客のニーズに応じて提供されている。「代金回収」は、一括後払いと着払いが多く用いられており、かつて多かった代金前払いはほとんど使われていない。通信販売で、利用される支払いの方法(決済手段)は、情報技術の発展や、規制緩和などの影響もあり、多様化してきている。よく使われるものだけでも、銀行振込・郵便振替・クレジットカード・コンビニエンスストアでの支払いなどがあり、クレジットカードや現金による代金引換サービスなども行われている。また、高額な商品については、分割払いも用意されている。
[参考サイト]
動画付ネットチラシ
http://www.max-info.net/